SSブログ

【リュミエリーナ】ドライヤーの使い方を紹介。 つやつや髪に仕上げるコツとは? [暮らし]

冬の乾燥の季節、パサパサ髪でお悩みの女性の方って、結構多いのではないでしょうか。
かくいうわたしも、長年のパーマやカラーで髪が相当キシキシに痛んでおり、
しかも普段から、それほどお手入れもしていない。貧乏症なので、高いトリートメントは買ってもちょこちょこしか使えない。。
美容院にいくといつも、「もっとお手入れちゃんとしてください」と言われてしまうタイプでした。

ですが、最近その厳しい美容師さんに勧められて、購入したドライヤー。
「リュミエリーナ」社の「ヘアビューザー(hair beauzer)」という商品なのですが、
このドライヤーを使い始めた途端、使ったその日からパサパサ髪がつるつるに。そして、1週間くらいで、10代から長らくご無沙汰していた、「つるつる、すとん!」ていう。あの髪触りに戻っていて、びっくりしました。

リュミエリーナのドライヤーは様々な型番がでていますが、わたしは一般家庭用のエクセレミアム2を買いました。
それでもお値段は2万円ほど。ちょっと、勇気のいるお値段ですよね。
「これから、使ってみようかな?」という方のために、おすすめの使い方をレビューしてみたいと思います。


スポンサードリンク






ドライヤーの機能について


基本は通常のドライヤーと同じです:

吹出口について


風がガーッとでてくる部分、はめこむノズルの吹出し口が、普通のドライヤーよりも、スリムで細長いのが特徴です。なので、風がライン状にあたるといいますか...
自然と毛束に対して、垂直になるよう意識して当てるようになります。

モード切替のスイッチについて


四つのボタンが並んでいます:
  • HIGH:高温風
  • LOW:低温風
  • COOL:冷風
  • off:電源をOFFにします

お風呂からあがって、濡れた髪を乾かすときは、HIGH。
ブローやセットのときは、LOW。
普通のドライヤーと変わりません。

即冷スイッチ


たとえば「HIGH」で乾かしているときに、この即冷スイッチを押しっぱなしにすると、
すぐに温度が冷風に切り替わります。
そして即冷スイッチから指を離せば、すぐにまた「HIGH」の高温風に戻ります。
ヘアビューザーでは、この温風と冷風の切替がとても大事になってきます。

ヘアビューザーの使い方


それではさっそく、使い方をご紹介していきます。

【重要】電源ON/OFFについて
使用の際には、まずコンセントを入れてから、電源をON。
使用後には、電源のOFFをしてから、コンセントを抜く。
これらは説明書でもすごく強調してあるので、
故障を避けるためにも、守っておいたほうが良さそうです。
安い買い物ではないですからね!

STEP1:軽く髪の水気をとる


お風呂からあがったら、まずはタオルで髪をやさしくおさえ、
水が滴らない程度に水分を取ります。

STEP2:HIGHに合わせて、乾かしていく

全体を高温風で乾かしていきます。外側から当てるだけではなく、 内側や毛元の方を立ち上げるようにして、風を送り込んで乾かします。

STEP3:冷風ブローによる仕上げ

全体が乾いたら、最後に頭皮と髪を冷風で引き締め、トリートメント効果を引き出します。 即冷スイッチを使いながら、温風と冷風を1分程度で交互に切り替え、地肌と気になる髪の部分にあてていきます。 満足いく仕上がりになったら、完了です! スポンサードリンク

ヘアビューザーの使い方:番外編

しっかりと乾かすことが大事!

ヘアビューザーのレビューでよく指摘されているのが、「若干、風量が少ない」ということです。 これは確かに、わたしもそう思います。いうなれば、ホテルに備え付けのドライヤーぐらいといいますか...あまり正確な表現ではないかもしれません。 でも少なくとも、普通のドライヤーのLOWよりははるかに風量は出ていますので安心してくださいね。 わたしも、肩よりもだいぶ長いロングヘアなのですが、およそ15分〜20分くらいで乾かし完了しています。 ここでサボって、生乾きのまま寝てしまうと、その部分だけ変な癖がついたり、ごわごわになったりと、綺麗な仕上がりになりません。 そのあたりは、普通のドライヤーと同じですね。

朝のセットの仕方

髪の毛先にブラシを巻き、ヘアビューザーの風を当てることで、美容院でやってもらうような綺麗なカールが出来上がります。 指先に毛先を巻き付けながら乾かすのでもいいのですが、 普通のドライヤーよりも髪がさらさらに仕上がる傾向があるので、上手くやらないとカールが解けてしまうことがあります。 もちろん、慣れてくれば大丈夫で、わたしもだんだんうまくいくようになりました。 ですが初心者のうちは、ブラシを使ったやり方がおすすめです!

番外編:収納について

ちなみにヘアビューザーの場合、折り畳みができません。 これを収納面でのデメリットとして挙げるレビューも多いみたいですね。 わたしの場合は、家具と家具のスキマスペースに入れこんでしまってるので、とくに気になりませんでした。 またつり輪がついているので、壁などの空きスペースに吊り下げておくことも出来ます。

まとめ

ヘアビューザーの使い方は、基本的に普通のドライヤーとまったく変わりません。 ただ、効果をより実感するには、仕上げに冷風と温風を切り替えて、 髪だけでなく、頭皮にも風をしっかり当ててあげることがポイントになります。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。 スポンサードリンク
コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。