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群馬の密売人は誰?清原による自宅出入りが判明!しゃぶばばあとの関係は? [事件]

清原さんによる覚せい剤の購入ルートとして、
注目されていた群馬の密売人。
それが誰なのか、ようやく本人の逮捕により、
真相が明らかになったようです。

逮捕されたのは、40代無職男性の
小林和之容疑者(44)。
なんと、自宅に清原が定期的に来ていたというのです。
一体、どういうことなのでしょうか?

また、これまで言われ続けていた
群馬の女売人、通称"しゃぶばばあ"とは、
関係があるのでしょうか?



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まず、今回逮捕された、
群馬の密売人、小林和之容疑者(44)と
清原さんとの関係について。


群馬県太田市東今泉町のコンビニ駐車場で、
駐車した自分の車の中で清原さんと会い、
覚せい剤をおよそ0.2グラム4万円で取引したということです。


これまでの一年間、小林さんは清原さんと定期的に会っていたそうで、
その行動の始終を警察は掴んでいました。
今回警察は、清原さんの携帯電話の通信記録をもとに、
事前にこの記録を分析することによって、
小林容疑者の逮捕劇に繋がったということです。

小林さんが清原さんと会ったのが、1月31日の21時頃で、
逮捕に至ったのは2月15日の17時、逃亡先の沖縄でのことでした。
本人は、いまだ何も知らないと容疑を否認しているようです。


週刊新潮によると、
これまで、みどり市にある小林さんの自宅において、
清原さんが複数回にわたり訪問していたことが、
家族の証言で明らかになっています。

一緒に住んでおられる義理のお母さまによると、

清原さんはこれまで2度、この家に来られました

いずれも夏でしたから、短パンにTシャツ。
 1~2時間くらいで帰って行くのですが、
 別に変な臭いも大きな物音もしませんでしたよ

とのこと。
まさに、薬の取引だけして、
早々に立ち去っていったであろうことが
伺えますね。

小林さんはもともと清原選手の大ファンであり、
彼の自宅の部屋には、そのサインが飾ってあったとか。
それにしても、ファンの方による覚せい剤の提供なんて、
なんだか悲しいですね...


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ところで、この清原さんの密売ルートに関して、
群馬の覚せい剤取引を行っていた
60代前半の女性、通称「しゃぶばばあ」とは、
どういった関係にあったんでしょうか?

これまで暴力団関係者との愛人関係をもち、
その中で覚せい剤の密売のプロとして
頭角をあらわしていった女性。

また、その息子さんも
薬の密売に関わっているとされ、
これまで親子で覚せい剤の流通に
関係している大物人物といわれてきました。

ひょっとすると、群馬の密売人として逮捕された
小林和之容疑者は、しゃぶばばあの息子なんでしょうか?

しかも、しゃぶばばあの御殿の場所について、
みどり市にあるという噂もありました。
ですから、個人的には身内である可能性、
まったくゼロではないように思います。

しかし、警察による取調べ結果によると、
無職の小林和之さんは、暴力団とは一切関係のない
個人で覚せい剤をさばいていた人物だそうです。
ということで、いまのところ、
しゃぶばあとは無関係の線が濃厚のようですが...

一般的に、国内で覚せい剤を扱っているのは
その8割方が、暴力団の手によるものといわれていますから、
今回のように、まったく暴力団の組織と関係のない売買というのは
珍しいケースといえますね。


今後の続報が待たれます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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