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佐々木つとむと中野美沙のメッタ刺し事件背後に暴力団の影?爆報THEフライデー [事件]

ものまねタレント、「佐々木つとむ」
昭和初期に芸能人として大成功をおさめ、
その後は放蕩三昧の日々を送り、家族と別れ、
最後は愛人である中野美沙の手によって
この世から去ることになりました。

毎日のようにギャンブルにお金を使った佐々木つとむと、
そんな彼を献身的に支えつづけた中野美沙。

一体、ふたりの生活はどのように成り立っていたのでしょうか?
悲劇的な愛憎事件の背後には、
暴力団による密な関係が囁かれています。


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中野美沙と暴力団の関係


中野美沙は、九州の出身で、
中学卒業後にすぐに東京へ上京してきました。
最初は工場で働いていたようですが、
いつのまにか水商売の世界へ転身。

その後結婚したものの、すぐに離婚。
それ以来、不特定の男性との愛人家業で、
多額の収入を得ながら生活していました。

なかでも中野美沙は当時、暴力団関係の男性3人と
同時に愛人関係を結んでいたそうです。
愛人契約とは、恋人のように関係をもつかわりに、
生活費となるお金を支払ってもらうこと。

そんな中野美沙の背中には、
観音様の入れ墨がびっしりと彫られていたそうです。

また、愛人契約で得た多額の資金を元手に、
自身でも輸入もののランジェリーショップを開業。
この下着販売業は非常に成功し、
暴力団筋の強面の男達と関係をもちながら、
フェアレディZを颯爽と乗り回す姿は、
当時相当な「やり手女」と呼ばれていたようです。


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中野美沙と佐々木つとむの生活資金


佐々木つとむと出会った当時も、
中野美沙には複数の暴力団関係の愛人がいました。
佐々木つとむがアパートに転がり込んできて、
一筋に想いを寄せることになっても、
その愛人契約は続いていたようです。

というのも、当時の佐々木つとむは
ものまねブームも去り、
仕事のオファーもない状態。
それなのに放蕩三昧をくりかえし、
借金とりに追われ、
家族から逃げるように家を飛び出したばかり。

中野美沙と付き合ってからも、
懲りずに、毎日湯水のように、
ギャンブルへとお金を使っていました。
もちろん、そのお金の出どころは
中野美沙のお金です。

ときには、賭け麻雀で負け、
数千万円もの借金を背負ったりしたこともあったとか。
その借金も、中野美沙が、
ほとんどの金額を肩代わりしてあげたそうです。

中野美沙は、いつか佐々木つとむが
変わってくれると信じて、
付き合い始めた当初から、池袋でショーパブを開きました。
いつかの将来、ふたりでお店を切り盛りする日を夢見て、
お店を始めたそうです。
それも、最初のうちだけで、
後にあの悲劇を迎えることになってしまうのですが。。。

そんなお店の資金も、
日々の生活や借金の返済をするにも、
暴力団員との愛人契約は、
切るに切れないものだったのです。


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