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桂文枝は大河の千利休役を降板?だが利休自身も浮気&後妻とりの不倫夫だった!! [芸能]

桂文枝さんと紫艶さんとの
20年にわたる不倫報道が、
いまだ加熱し続けています。

最近では奥様との離婚も噂されるほど、
窮地に追いつめられていますが、
お仕事の方も冗談ではすまされない事態に。
大河「真田丸」での利休役も降板するのでは?
と、話題になっています。

桂文枝さんは、この先無事に、
千利休役として出演できるでしょうか?
あるいは、その役とのハマり具合から、
なんとか出演に漕ぎ着けるでしょうか?


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おそらく今回の大河では、
大坂の陣で登場する真田の砦「真田丸」が
クライマックスに出て来る訳ですから、
豊臣家の滅亡までの期間をメインに
1年間描いていく訳です。


千利休といえば、織田信長をはじめ、
戦国時代に茶の湯を広めた茶人です。
豊臣秀吉にも長年仕え、
最後は秀吉の命により
切腹させられることになりますが...

今回の真田丸では、千利休の出番が多く
相当重要な役であることは間違いありません。


本来であれば、
これほど不倫のスキャンダルが出た場合、
降板する可能性は高いですよね。

NHKはキャスティングの際、なにより
スキャンダルを非常に重視しますよね。
最近でも、朝の連続ドラマ
「ごちそうさん」で、東出さんと杏さんの
夫婦役に本当に恋愛の噂が出た際、
夫役である東出さんはほとんど画面に
登場しなくなってしまいましたし。


今回のケースでは、
紫艶さんがフライデーの雑誌に
自ら流出させたLINE画像に、
大河の話題が出てしまっているのが
非常に痛いですよね。

一応、視聴者の声として、
桂文枝さんを責める声と同じくらい、
応援する声も大きいので、
なんとか乗り切れる気もしますが....

せっかく整えた、桂文枝さんの
「千利休ヘアー」。
ぜひ、大河の中でも見たいですよね。



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実は、奥さんがいながら、
別な若い女性と不倫していたのは、
何も桂文枝さんだけじゃありません。

なんと、その演じる千利休その人も、
妻がありながら、年下の若い女性に手を出しているのです。
しかも人妻なんですよ!ほんと最低です(笑)

千利休には、お稲という武家の娘さんが
正妻としておりました。
のちに「宝心妙樹」という名前を賜るこの女性、
利休に嫁いだのち、一男三女の子宝をもうけ、
夫に生涯を尽くします。

ところが、利休はこの奥さんのほかに、
ある能役者に能の手習いに通ううち、
その能役者の妻である
「おりき」という女性(後の千宗恩)
と親しくなってしまいます。

そして、能役者の夫が亡くなると、
おりきを自分の娘のように助け、
面倒を見ていたんだとか。

あれ?なんかどこかで聞いた話ですね...


そして、正妻の宝心妙樹が亡くなった後、
すぐにこの宗恩という女性を後妻にめとり、
一生を共にするんです。
宝心妙樹とあまり夫婦仲がよくなかったのに対し、
千宗恩とは茶事の話題も合い、
とても幸せに余生を過ごしたんだとか。


....いかがでしょう、この一致?具合。
なんとなく、三谷幸喜さんだったら、
このスキャンダルを逆手にとって、
利休役をそのまま続行させそうな気がするんですが、
どうなんでしょう。
個人的には、ここまで相関があるなら、
逆に桂文枝師匠で見たいとまで
思うようになってしまいました。

人生、いろいろなことがありますが、
早くご家族ともに落ち着いて、
お仕事に集中できる環境に戻るといいですね。
大河の方も、期待して待ちたいと思います!

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!


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