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のり塩事件の相関図と大物MCについて!政治 芸能 暴力団のズブズブ蜜月関係とは? [事件]

清原和博容疑者が取り調べの中で、
「ヤク中」と表現した、
芸能界の超「大物MC」。
かつての「のり塩事件」にも関わった人物として、
再び当時の状況に注目が集まっています。

2009年に起きたのり塩事件の詳細や、
関係者の相関図を示した後、
それに関わった"大物MC候補"について
予想したいと思います。


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のり塩事件というのは、
奇しくも2009年の8月頃の同じ時期に、
酒井法子さんと押尾学さんが、
同時に逮捕された一連の騒動を指す言葉です。

酒井法子の逮捕まで


7月中旬 酒井の腹違いの弟である吉原健が覚醒剤取締法違反で逮捕

7月30日 鹿児島県奄美大島のホテルで、酒井夫婦がガラスパイプの中の覚醒剤を火であぶり、煙を吸引。

8月3日 酒井夫婦の都内自宅から覚せい剤がみつかる。夫が覚醒剤の所持で現行犯逮捕されるも、酒井は任意同行を拒否。尿から覚醒剤の使用が発覚するのを恐れて逃走

8月7日 夫が酒井の覚醒剤の使用を供述
8月8日 酒井は警察に出頭
10月26日 初公判

押尾学の逮捕まで


8月2日 六本木ヒルズレジデンスB棟2307号室で押尾が合成麻薬MDMAを服用。
同室にて、ホステスの田中香織さんの容体が急変したが、押尾は救急車を呼ばず、エイベックスのマネージャー遠藤亮平らに連絡したあと、そのまま逃走。既に死亡した田中さんは全裸のまま放置された。

8月3日 押尾が警察に出頭
8月7日 元妻の矢田亜希子と離婚
10月23日 初公判



田中香織


・新宿のキャバクラで「麗城あげは」という源氏名で接客していたキャバ嬢
・銀座クラブ「ジュリア」の元ホステス
・自宅から多数の暴力団関係者の名刺があり、背中には入れ墨
・稲川系、山口系と強い関わり
・10代のときにヤクザと結婚
・部屋からも多数の薬物が発見されており、あらゆる種類の薬を常習
・野心が強く、芸能界への繋がりとして押尾(の取り巻き)に近づいた

森祐喜


・森喜朗元首相の長男で元石川県議員
・六本木ヒルズの部屋で、もともと田中香織さんといたと噂されている
・田中香織と交際しており、写真が残っている
・2011年7月25日 薬による臓器不全のため亡くなる

押尾学


・森祐喜の身代わりとして、隣の部屋にいた押尾学が警察に逮捕されたという噂がある
・パチンコ業界の大物会長など複数のタニマチあり
・MDMAを常習し、田中さんを始め周囲の人間にも飲ませていた


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