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ときわ藍の妹はSKE48浅井裕華?従姉はAKB木﨑ゆりあ!アイドル家庭に育った中学生の希有な生い立ちとは? [暮らし]

第77回「小学館新人コミック大賞」に、
なんと現役中学3年生の方が受賞したことで
世間が驚きに包まれています!

受賞されたのは、ときわ藍さん(14)。
彼女のことを調べていくと、
どうやら妹の浅井裕華さん、
従姉の木﨑ゆりあさんと一緒に育った、
とても希有な環境で育った女の子のようです。

そんな珍しいアイドルと育ってきた環境と、
デビューに繋がった処女作との
関係にせまりたいと思います♪


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はえある第77回「小学館新人コミック大賞」
の受賞に輝いたのは、
ときわ藍さんによる
『アイドル急行』
という処女作品。

そんなアイドルの成長をテーマに
作品を描いたときわ藍さんの身内に、
なんと二人も現役のアイドルたちがいるんです!

一人目は、実の妹の
浅井裕華さん。
まだ12歳ながら、2015年3月に行われた
SKE48の7期生オーディションに、
に最年少で合格しました。

この12歳という年齢は、国内外を含めたすべての
48グループの中で、当時最年少だったそうです。

こうした若い年齢でも立派に
世に出て活躍できるのを身近で見ていたからこそ、
中学生という年齢にこだわらず、
ときわ藍さんも漫画家デビューを実現させることが
できたのかもしれませんね。

また、二人目はいとこの
木﨑ゆりあさん!
既にAKB48ファンの中では
実力者として有名な方ですよね。
以前はSKE48所属でしたが、
人気と実力が認められ、その後AKB48に移籍。
福キャプテンの経験もあるんです。

木﨑ゆりあさんのことは、
ときわ藍さんも「ゆりちゃん」と呼び、
普段から親しくしていたようです。

また、以前から浅井裕華さん、
木﨑ゆりあさんのイラストを
プライベートで描いていて、
ふたりのブログに度々登場していたんだとか!
木﨑ゆりあさんも、
「わたしのいとこ天才」
というコメント付きで掲載していて、
ファンの間でもその画力が
有名だったそうなんですね♪


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受賞作品の内容は、
あるアイドルグループに
4期生として加入したメンバーたちが、
センターになるべく奮闘していくという
青春アイドルストーリー。

まさに、
木﨑ゆりあさんと浅井裕華さんの
二人の成長を見ながら育った、
ときわ藍さんだからこそ
描けた物語だったのではないでしょうか?


繊細でかわいいタッチの画だけでなく、
物語の展開や見せ方も
すごく魅力的だったと
審査員の方達がべた褒めなんです!
すごいですよね。


ときわ藍さんは、
愛知県在住の現役中学3年生ですが、
物心ついた頃から絵を描きはじめ、
藤子・F・不二雄先生に憧れて、
漫画家の道を志したそうです。
一番応援してくれたお母さんをはじめ、
周りの家族が、ずっと傍で応援してくれていたんだとか。



受賞された作品『アイドル急行』は、
3月発売の「ちゃお」4月号に
掲載されるようです。

わたしも三十路ながら、今回の受賞で
だいぶ興味が湧いてしまいました..
これ、大人が買っても大丈夫なんでしょうか?(笑)

このデジタル全盛の時代、
使っている絵具は水彩インクのようで、
意外にも渋いダークな色調なのが素敵ですね。
キラキラしたタッチにも、
とても少女っぽい夢やロマンを感じて、
なんだか元気をもらえそうな感じです!

また第77回なんて、
とっても幸先いい数字での受賞ですね♪
将来大物になる予感がします...!

今後が楽しみな若手作家さんの誕生ですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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