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大人和食いちりん 斉藤聡の経歴や出身が激動すぎる!野球賭博ガチ黒幕との関係は? [芸能]

飲食店経営者のB氏の
イニシャルがS氏へと変わり、
いよいよ野球賭博問題の解明も
大詰めになってきました。

そんな中、『大人和食いちりん』の
代表取締役である斉藤聡さんが
インタビューに答え、これまでの彼の経歴や
意外な素顔が明らかになってきたようです。


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3月15日の夕刊フジの特集で、
巨人の野球賭博問題のキーマンとして、
インタビューを受けた
『大人和食いちりん』の斉藤聡さん。
その経歴や素顔は、意外なものでした。

まず、経歴について。
斉藤聡さんの出身は東京都で、
地元の高校に通っていた時、
突然「寿司職人になりたい」と
志を決めたそうです。

そこで、通っていた都内の高校を中退し、
全国の寿司屋さんをまわって、
寿司職人としての修行の日々を
送ってきました。

その修行の成果が実り、2006年になって、
ついに自分の店を新宿に出店することになりました。
その店というのが、創作和食の
『大人和食いちりん』
なんですね。

『大人和食いちりん』は、
新鮮な海鮮素材を使った、
和食料理が人気の飲み屋さん。
中でも、とくに雲丹を一面に押し出した
メニューが特徴です。

また、斉藤聡さんのツイッターの
アカウントも、「雲丹。」という
アカウント名でしたよね。

どうして、これほど雲丹にこだわった
メニュー開発を行ったんでしょうか?


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斉藤聡さんは寿司屋で修行していた頃から、
最も高級料理である"しゃぶしゃぶ"と、
最も高級素材である"雲丹"に目をつけていました。

そしてこれらを組み合わせて、
最も高級な"ウニしゃぶ"を作るため、
あらゆる調理法をためし、
試行錯誤をしてきたそうです。

それまでなかった"ウニしゃぶ"の
知名度を押し上げ、ようやく
店が繁盛してきた中でも、
さまざまな苦労があったとか。

野球賭博や黒幕といった言葉のイメージから、
どんなにコワイ人なのかと思いきや、
大変努力家の方なんですね。

『大人和食いちりん』は、
開店から10年目を迎え、
現在では都内に四店舗まで成長。
門前仲町、銀座、新宿、神楽坂と、
いずれも高級一等地エリアに出店しています。

暴力団の山口組との関係や、
野球賭博との関連をウワサされていますが、
少なくとも賭博自体には一切関係ないと
斉藤聡さんご本人は話しています。

また笠原将生選手や高木選手とも
大変仲がよく、ふたりはよくお店に
客として来ていた関係だったそうです。
そして、プライベートでも高木選手のことを
守ろうとして動いたことはあれど、
賭博自体を指示した訳ではなかったと。

真実はいまだわかりませんが、
たしかに本当の黒幕は、斉藤聡さんではなく、
佐藤卓二という別な人物ではないか
というウワサも出てきました。
この佐藤卓二という人物、
有料の野球の勝敗予想サービスを
運営していたIT企業社長であり、
野球賭博の斡旋にかなり関わっていると言われています。

斉藤聡さんの話によると、一時期店の運営が
うまくいってなかった時期があり、
そのときに上記の佐藤さんに泣きついて、
資金的な援助をしてもらった過去があるとか。

また別なインタビューでは、
過去に、悪者から詐欺で騙されてしまい、
一時店をのっとられそうになったことが
あるとも話していた斉藤さん。
ひょっとすると、そうした時期に、
金銭面で佐藤卓二さんに援助を受けた
のかもしれません。

ただ、逆に言えばそれだけの関係ともいえますよね。

個人的にも、こんなに努力家の方が、
野球賭博などを斡旋していたとは
思えません...
斉藤さん本人にもかなり嫌疑の目が向けられており、
もしもシロだとしたら、大変悲しい状況ですよね。

一日も早く、球団による調査が進み、
賭博斡旋の実態が明らかになればいいなと
思います。ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!


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